山口県の猫の殺処分は、長期的には大幅に減っています。

山口県の猫の殺処分数

山口県が公表している統計では、下関市を除く県内の猫について次のようになっています。山口県

年度引取り数譲渡数殺処分・処分数
2015年度(H27)2,354匹85匹2,259匹
2016年度(H28)1,992匹1,071匹907匹
2017年度(H29)2,032匹1,489匹542匹
2018年度(H30)1,825匹1,406匹424匹
2019年度(R1)1,663匹1,290匹376匹
2020年度(R2)756匹594匹162匹
2021年度(R3)475匹328匹140匹
2022年度(R4)383匹246匹139匹
2023年度(R5)347匹226匹120匹
2024年度(R6)326匹203匹120匹

つまり、2015年度の2,259匹 → 2024年度120匹まで減少しており、約95%減少しています。

さらに山口県が2026年8月に公表した資料によると、2025年度(令和7年度)は犬・猫合わせた殺処分数が79頭まで減少しています。これは10年前の3,175頭から大幅な減少です。山口県

一方で、県は2026年度から、子犬・子猫のミルクボランティア、負傷犬猫の救命医療支援、地域猫活動支援を開始しています。特に地域猫活動を支援して、保健所に収容される猫そのものを減らす方針です。

保護団体の方の活動には頭が下がる思いです。